FIFAクラブワールドカップ
レアルマドリードが出るので観ていたクラブワールドカップ!
決勝はレアルマドリードVS鹿島アントラーズなので、レアルマドリードが勝つだろなと観ていました。
結果は予想通りレアルマドリードが勝ちましたが、この試合いい意味で期待を裏切ってくれました。
前半9分にレアルに決められたときには、このまま大量失点してしまうかと思いましたが、後半終了間近に鹿島が柴崎のシュートにより得点して追いつきました。
そして後半に最初に決めたのはなんと鹿島の柴崎!これはもしかしたらジャイアントキリングあるんじゃないかと思ったら、レアルがPKにより得点し同点となり、勝負の行方は延長戦に委ねられました。
延長戦も鹿島はいい攻めをしてましたが、ちょっとした隙に失点を重ね最終スコアは4-2でレアルマドリードがクラブワールドカップ2度目の優勝となりました。
初めはレアルを応援していた私でしたが、後半以降は鹿島を応援していました。戦力差は大きいが必死に戦う鹿島の選手は胸が熱くなりましたし、こういった番狂わせが起こりうる可能性を持つサッカーというスポーツの面白さを再確認できた試合でした。